映画の感想が中心のブログ

映画館によく行くので、その時観た映画の記憶する為に

『ターミネーター:ニューフェイト』

公開初日のレイトショーで鑑賞。そこそこの客入りで客層もバラバラといった印象。

 

 

 

ターミネーターシリーズの正当な続編という何とも訳が分からない立ち位置の第6弾映画です。

詳しい内容は予告はこちら↓


映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』本予告【新たな運命編】11月8日(金)公開

 

ストーリーとしては『ターミネーター2』で世界を救ったと思いきやサラ・コナーはジョンコナーをターミネター(量産型シュワちゃん型)に殺されてしまう。その20年以上後に今度はサラ・コナーとは別の女の子がシュワちゃんじゃないターミネーターに襲われる事になるんだけど、そのに助けに来るのが強化人間の女性。その女の子と女性がターミネーターに襲われる所にサラ・コナーが助けに来て、途中シュワちゃんターミネーターも仲間になり、ターミネーターから女の子を守るお話。

 

登場人物が現代を反映させて女性が多くなった居るんですけど、話がターミネーター1と2のリブートじゃね?って感じがして目新しさがないんですよね。ポリコレ棒で撲殺されたのかな?

最終的には強化人間の女性とシュワちゃんターミネーターが命を懸けて女の子を守り、サラ・コナーと旅を始める感じになるのですが、それじゃあ今までと同じだろ!それでジョン・コナー死んだやん!しかもサラ・コナーおなちゃんやぞ!って話。強化人間の女性と女の子で旅に出てもいい気がするけど、続編作るならサラ・コナーが命懸けで女の子を守ってシュワちゃんターミネーターに後を託す展開の方が良い気がするけど、爆死したので続編は作られないっぽい。

ジェームズ・キャメロンは『アリータ・バトルエンジェル』に続いて爆死映画出してるので、『アバター2』大丈夫かね?